2023年09月30日
娘の引っ越し
28日、娘の引っ越しを手伝いました

1年8ヶ月、東部でのアパート暮らしを終えて娘が帰ってきました。(しばらくの間)
引っ越しはすっかり家族行事になってしまった

おかげでずいぶん手際も良くなった

引っ越し前日の26・27日には、私が娘のところに行きました。御殿場見納め

夜到着してお気に入りのバーに行き、アパートに帰って喋りながら寝落ちするコース。
翌朝、箱根湯本の温泉に行き、湘南のショッピングモールでお昼を食べ、
館内をひたすら見て歩き、夜帰宅。
もうここに来ることはないと思うと本当に寂しい

そんなこんなで9月後半は毎日のように娘と私が行ったり来たりの日々でした

娘のアパートは本当に素晴らしく


築30年以上が経っているものの、とにかく手入れが行き届いており、
アパートというより住宅のよう(1Kだけど

立地が良く、静かで、窓からは富士山がバッチリ見える


写真だと小さく見えるけど、島田で見るのとは別物くらいに大きい。
ここはパワースポットだと思う。
本当にお世話になりました。土地と大家さんに何度もお礼を言って帰ってきました

2023年09月25日
玄関リフォーム
島田市にてFさん


以前も介護リフォームでお世話になったお宅です。
今回は、車いすでもスムーズに出入りできるよう、親子ドアを3枚引戸に交換します。
既存のドアは、スロープの位置とは反対に開くので出入りが少し大変でした

なので、今度の3枚引戸は、取っ手を玄関から向かって左側に付けて、
流れるような動線にします

玄関照明・表札・インターホン・郵便受けは全て移動しなくてはなりませんが、
これにより介護する人もされる人も安全に出入りできるようになります




2023年09月24日
居室リフォーム
島田市にてOさん


間仕切戸を撤去し、壁を作って6帖ずつの個室にリフォーム中です。
間仕切壁の両面には防音対策として遮音シートを施しました

濃い目の床板も貼り終わり、あと少しで完成です

2023年09月22日
田舎の風景
今から33年前、会社設立にあたり屋号を考えていた時のこと。
ダンナはかねてより「住建」とつく社名が良いと言っていて、
○○住建、▵▵住建、××住建・・・みさと、みさと住建、ダンナがボソッと口にしました。
「里を美しく」という思いを込めて美里住建。
それから何年か経って、後付けではあるけど、
「美しい里に住まいを建てる」というキャッチコピーを作りました。
電話で社名を伝えるときやその由来を聞かれたとき、一発で理解してくれるので。
(奥さんの名前ですか。娘さんの名前ですか。とよく聞かれた。)
で、長年「美しい里」で通してきたのだけど、
最近になって、「里を美しく」と言ったダンナの言葉がやけに気になる。
というのは、近頃、すごく空き家と荒地が増えたと感じるから。
昔は当たり前だった見渡す限りの田んぼも、最近は雑草が生えていたり、
水を張った農地を多く見かけるようになりました。
田舎の当たり前の風景は、そこに住む人がその土地をしっかり守っているから。
だから田舎は美しいのだと痛感しました。
少子化・高齢化・過疎化。「美しい里」が当たり前ではないかもしれないと思ったとき、
33年前のダンナの「里を美しく」という考えに妙に納得してしまった。
家を造るだけでは里は美しくならない。
そこに住む人がいて、守る人がいるから、家に明かりが灯り、田畑で作物が穫れる。
黄色に色づく稲穂も、黄緑色の茶畑も、色とりどりの野菜や果物も、
とても貴重な風景であることにもう一度着目すべきだと思った。
2023年09月20日
帯状疱疹にかかる
ダンナが帯状疱疹の診断を受けて12日目。
右の背中から胸にかけてヒドイ赤みと水疱に悩まされながらも仕事と晩酌を
休まないのには頭が下がる

今年3月に介護生活7年半の義母が亡くなって間もなく、実母の背中に床ずれができたので

消毒・塗り薬・ガーゼの交換で毎日実家に通うこと3ヶ月。
その後は2日に1度のペースで3ヶ月。半年たってようやく床ずれが治りました

思った以上に長くかかった・・・

母の背中が治るとダンナが帯状疱疹にかかり

なんてことだ・・・

帯状疱疹は9月初めにかかっていたみたいだけど、
気づいたのは1週間近く経ってから。それまで何ともなかったのだそう。
お医者が「よくこれで痛くも痒くもなく仕事できたね

しかもこの暑い最中、解体工事やらリフォームやら、狭い天井裏を這いずり回って仕事をするなど
汗とホコリ(なんてもんじゃない


それでもだいぶ赤みもひいて、回復の兆しが見えてきた



今年は異常に暑くて、休日も仕事や田んぼで休むことなく、免疫もかなり落ちていたと思う。
無理もない。早く涼しくなってほしい


2023年09月16日
居室リフォーム
島田市にてOさん


間仕切戸のある6帖2室を壁で仕切って個室にします。
和室を洋室に、収納を撤去してベッドスペースにします。
収納部分の壁と柱は補強をして撤去しました


2023年09月14日
☆美里住建33周年です☆
9月14日、会社設立33周年を迎えました

日ごろはブログ、ホームページへの訪問・お問い合わせまことにありがとうございます

おかげさまで新規のお客様も増え、大変嬉しく思います。
と同時に、着工まで長期間お待たせしておりますこと心苦しく思います。
それでも待ってくださっているお施主様、本当にありがとうございます。
ブログを始めてから今日までを振り返ってみました。
30年目までは過去記事☆美里住建30周年です☆で。
31年目 ホームページとチラシを充実させる、リノベーションに更に力を入れる
32年目 新しいホームページを開設する(未達成)
33年目 施主さんとのコラボリノベーションを積極的に行なう
34年目の目標は、新たなホームページの開設・チラシや施工アルバムなどの営業用ツールを
整え、もっとわかりやすい美里住建を心がける


2023年09月13日
ショウルーム見学&セミナーに参加しました
ビーズプロジェクトの「ショウルーム見学&セミナー」に参加しました

ショウルームは久しぶり

で、驚いたのは展示品のカラーがすっかり変わっていたこと

ずいぶん落ち着いた色になってました。私的には好きな色でした

設備機器って、本当に時代とともに変わるなぁと感じました。
人気のカラーを決めるのは、提案する側か、受け入れ側か。
人が受け入れるのか、時代が受け入れるのか。
昔はほとんど選ばなかった色が主流になったり、また昔に戻ったり。
浴室もすごくシンプルになっていて、必要なのは浴槽とシャワーくらいで、
窓も要らないという人も。
窓のない浴室なんて昔は考えられなかったけど、確かに最近、そのようなお問い合わせが
増えています。やはりこれも時代の流れですね。
短い時間でしたが、ショウルームレディーにぴたりとくっついて説明を聞くことができ、
とても良い勉強になりました


2023年09月11日
手ぬぐいタペストリー
自宅リビングの階段下収納です

8月は金魚の手ぬぐいを飾っていました。
9月も半ば、もう金魚はないなぁ、と思い、『すすきと月うさぎ』を飾りました。
(昨日買ってきた

もともと飾り棚として作ったスペースなのに長年物置場と化してしまっていたので、
これを機に飾り棚として定着させようと思います

毎月、季節の何かを飾るのが楽しみになってきました


2023年09月08日
新築工事
島田市にてSさん


天井貼りが完了し、2階の床貼り→壁貼りへと進んでいます。順調です

床材のカラーはメープルミルキー。アンティーク調の明るめカラーです。
西日を考慮して西面の窓を少し小さくした分、
室内がいくらか暗くなるので床板と壁を明るい色づかいで調整しています

外壁工事も完了し、一歩完成に近づきました

2023年09月07日
新築工事
島田市にてSさん


ユニットバスの設置工事が完了しました

最近のお風呂はとってもシンプル。
換気や断熱など機能性を重視、スッキリデザインでお掃除しやすいものが好まれます

Sさん

マグネットタイプの棚やフックが市販でたくさん売っているからです。
壁のどこにでも付けられるマグネットアイテムは、便利さと手軽さが人気です

2023年09月04日
玄関上り框取替工事
島田市にてKさん


以前、玄関框と敷板の交換をしたことがあります。
今回は框だけですが、玄関とホールの段差が少ないため、傷みが酷かった場合は
処置が大変です。でもこれは撤去してみないと分からない。
とても心配しましたが、玄関框以外はキレイで床下も問題なし。
無事取替えが完了しました

簡単そうに見えて難しい、頭を悩ませた案件でした

カラーはウォールナットダーク、あえてホールとは全く違う色をアクセントカラーとして使いました。
とってもいい感じ

―Before―

―After―
2023年09月02日
ホームページを見てお声がけいただきました50
5月に玄関上り框の取替工事についてお問い合わせをいただきました

その後、メールのやり取りと現地調査を行ないました。
どうやらシロアリ被害のようで、以前、防蟻工事もしたそうですが、
傷みと腐れが酷く、大変気にされていました。
また、撤去した際の床下がどのようになっているかも心配です。
少々不安はありますが本日着工の運びとなりました。
無事工事が完了しますように

