2025年05月11日
事務所・作業場修繕工事あと少しで完成です
昨年末にお引き渡しをした島田市のS様社屋新築工事。
現在、旧事務所と作業場の修繕工事を行なっています

建物は鉄骨と木造の混合2階建て。
木造の事務所部分を撤去し、鉄骨の作業場を活かすという工事です。
老朽化も伴ない復旧作業には苦戦しましたが完成まであと少し

敷地内の段差をなくし、事務所と作業場の真ん中に駐車場を設けたので
駐車も、事務所と作業場の行き来も楽になりました

2025年03月30日
気持ちの良いトイレ空間を
島田市にてIさん


以前のトイレは手前に小便器、扉の奥に洋風便器がありました。
上部にある角材は、小便器と洋風便器がドアで仕切られていた頃の名残。
ドアは撤去したけど残った角材が気になる

また、トイレ手前の通路には照明器具がなく、トイレに窓はあるもののなんとなく薄暗い

ずっと前からリフォームしたかった、と奥様。
もっと明るくて可愛いトイレにしたい。
照明は消し忘れのないよう人感センサーがいい。
小便器と手洗器も白に取り替えたい。
小便器はお掃除しやすくて、清潔感のあるタッチレスのオート洗浄がいい。
入口の引戸も白くて水拭きできる素材がいい。
一日に何度も使うトイレだからこそ、キレイにしておきたい

トイレという最小の空間でも思いはたくさん。気持ちの良いトイレが完成するまであと少しです

2025年03月22日
7.5帖の土間を造り付け収納とワーキングデスクのある居室にリフォーム
静岡市にてSさん


以前、作業場として使用していた7.5帖の土間を居室にします。
洋服がたくさん収納できる幅250cmの収納スペースと壁の凹凸を利用したワーキングデスク。
テレビ・エアコン完備、調光タイプのダウンライト。プライバシーに配慮したスクリーンなど、
6帖ながら充実しています

日々お忙しいSさんご夫婦。限られた打ち合わせ時間の中で、
できるだけご要望にお応えできるよう心がけました。完成まであと少しです

2025年03月13日
ダイニングキッチンリフォーム・居心地の良い空間づくり
島田市にてHさん


幅60cmの家電収納と、幅180cmのカウンター収納を製作中です。
使用中の家電品のサイズを測り、ピッタリ納まるよう設計しました。
カウンター下の右半分は引出しと引き違い戸にして、書類や小物がたっぷり収納できるように。
左半分の空間は床との段差をなくして、キャスター付きの収納ボックスが入るようにしました。
書類棚やダストボックスが収納できたり、野菜や飲料などのストックスペースとしても活躍します


家事がしやすく、落ち着いて食事ができて、ゆっくりテレビが見れる。
そして、ちょっとした作業や書き物もできるダイニングキッチンがもうすぐ完成します


2025年03月09日
ダイニングキッチンリフォーム・居心地の良い空間づくり
島田市にてHさん


台所を撤去したことで漏水を発見

もしもの断水に備え、上水道のほかに山からの水を引いていたHさん。
給水パイプの老朽化によりパイプが破損し、床下に水たまりができていました。
上水道が漏水した場合は、水道の検針時や、高額な水道料金で気づくことができますが、
山の水は、いつからどのくらいの量が漏水していたか知ることはできません。
床下はコンクリートではなく土のため、水を吸った土は常に泥のような状態で、
吸収しきれずに水が溜まっていたのでした。
基礎には水の跡がしっかりついていて、土台も傷んでいました。
かなり前から漏水していたと思われますが、床下で起こっていることなので、
気づくことはできません。
常に湿気の多い台所の床下は、衛生的にも健康的にも家のためにも良くなく、
施工する側からすると、今回のリフォームは本当に良かったと思いました。
配管をやり直し、床下もきれいにして、フローリングを貼りました。
これでもう安心。キッチンの施工も無事完了しました



2025年02月19日
ダイニングキッチンリフォーム・居心地の良い空間づくり
島田市にてHさん


二人暮らしのご夫婦。
もうそんなに大きなキッチンはいらないけれど収納は確保したい。
部屋が暗いので明るくしたい。
いろんなものがあちこちにあって片付かない。
もっと使いやすくしたい・・・
10帖のダイニングキッチンは北面にキッチン、東面に食器棚、西面に冷蔵庫と食器棚、
南面に食器棚というレイアウト。出入口が3個所あるため、開口部を避けて家具を設置した結果、
配置がバラバラになり、動線が悪くなったと考えます。
動線が悪いと無駄な動きが増え、広い部屋も使いにくくなります。
動線が良いと狭い部屋でも居心地が良く、ストレスが軽減されます。
Hさんご夫婦は農業を営んでおり、作業を終えるとほとんどダイニングキッチンで過ごします。
そのダイニングキッチンを居心地のよい空間にすることで、
家事が楽になり、自然と楽しい会話も生まれる気がします


2025年02月16日
漏水を解消して気持ちの良いトイレになりました✨
吉田町にてOさん


一人暮らしをしている母親のため、トイレをキレイにしたいという東京在住の娘さん
からのご依頼でした。
当初は壁紙とクッションフロアのみの貼り替えでしたが、クロスを貼り終えて
クッションフロアを剥がした際に漏水を発見しました

給水管あたりが特に酷く、水が溜まって床は傷んで黒くなっていました。
まわりも湿気で床が傷み、貼り替えができない状態だったので、作業を中止し、
先に給水管の交換をすることにしました。
そこで、給水管が原因かどうか確定するため、クッションフロアを剥がした状態で
しばらく様子を見ました。
そうすることによって漏水個所以外がある程度乾いて場所が特定できるからです。
が、10日ほど経っても変化はありません。
水が溜まることも乾くこともなかったので、排水管か便器本体の漏水を疑いました。
トイレは老朽化のため修理は不可能で、排水管を調べるにはトイレの撤去が必要です。
トイレを外したら故障していなくても交換が必要、ということでトイレを新しくしました。
漏水の原因は排水管でした。トイレを撤去した際、便器のまわりの床が崩れ落ちていたので、
ずいぶん長い間漏水していたと思われます。
トイレの使用後、水を流す度に少しずつ床に漏れ出していたようです。
『床』と言ってもクッションフロアの下、合板との間なので気づかないでしょう。
また、給水管はトイレの一番奥の下部分にあるため、特に気づきにくいです。
排水は、クッションフロアの下で合板を腐らせながら飽和状態になり、床上に溜まりました。
床の下地材は、急きょ新しくして便器を設置しました。
通常ならトイレリフォームは1日で完了しますが、今回のような想定外のことも起こるため、
私もすぐに動けるようスタンバイしていなくてはと思いました。
そういう意味で、私にとっても良い勉強になりました。
それらの説明を娘さんにしたところ、とても喜んでいただきました。
遠方ということでお会いできなくても常に連絡を取り合うことの大切さを痛感した次第です。
―Before―
―施工中―
―After―

2025年02月07日
事務所・作業場修繕工事、撤去作業始まりました
昨年、島田市にてS様社屋新築工事を行ないました

社屋は12月に無事お引き渡しが完了し、
これから旧事務所と作業場の解体及び復旧工事が始まります。
建物は鉄骨と木造の混合2階建て。
木造の事務所部分を撤去し、鉄骨の作業場はそのまま活かすという
少々難しい工事になります。ただ今、室内の撤去作業を行なっています


2025年01月21日
リフォーム後の玄関ホールを見せていただきました
島田市にてIさん


以前、玄関ホールのリフォームでもお世話になりました。
その時は、施工後の写真だけ撮らせていただきましたが、
今回の和室リフォームの打ち合わせでおじゃました際、
玄関ホールがとてもきれいになっていて、お家を大切にされていることに感動し、
嬉しくなって撮った写真です

のれんとグリーン、レトロなペンダント照明、手前にあるのはフロアランプでしょうか。
築50年近くが経ってもしっかりお手入れすることでお家が生き返ったような気がしました


2025年01月19日
薄暗い北側の部屋を明るい空間に
島田市にてIさん


北側の部屋は窓があっても薄暗くて寒いので、居室というより物置になりがち。
でもせっかく大きな窓があって、隣家もなく視線も気にならない。
窓からはお庭が見えて、明るく暖かい部屋にしたらきっと素敵な部屋になる

真壁を大壁にして木部を隠し、床・壁・天井は白系を選んだので、
今とは大きく印象が変わります。
やりたいところはいっぱいあって、一度にリフォームできないけど、
これから少しずつ手を入れていきたい、と奥様

以前、玄関ホールのリフォームでお世話になりましたが、リフォーム後のホールは
とてもきれいで、お家を大切にされているのが一目でわかります

私も嬉しくなって、思わず写真を撮らせていただきました

その写真は、後日アップしますね


2024年12月16日
水廻りを中心とした大型リフォーム・1.25坪の広々浴室
島田市にてOさん


基礎工事・土間打ち・配管・配線工事・外壁復旧工事・窓の取付けが完了し、
無事ユニットバスが設置されました

今回は納まりがとても心配でしたが、予定通り設置できて安心しました。
浴室は1.25坪。白をベースに、ライトグレーをアクセントカラーにしたため、
いつも目にしている1坪タイプよりふたまわりくらい広く感じます


洗面室も白とグレーのシックな色合いでまとめたので、シンプルで落ち着いた空間となります。
この後も電気・水道・大工・塗装・内装・板金工事と進みますが、
ひとまずお風呂は使えるようになりました。
が、Oさんご家族はお風呂を使うのは全て完成してから、とのこと。
まだしばらく工事は続きますが、完成を心待ちにしています


2024年12月06日
水廻りを中心とした大型リフォーム・1.25坪の広々浴室
島田市にてOさん


浴室と洗面室の解体工事が完了しました。
昨日は、私も急きょ訓練校を休んで解体工事に参戦しました

今回は撤去範囲が広く、職人2人で3日間かかりました

無事撤去作業が終わり、今日は外壁下地と窓の設置工事。
明日からは水道→基礎・左官→電気→ユニットバス工事が日替わりで入ります。
その後も大工・電気・水道・内装・板金・塗装と、12月後半まで工程はびっしり

それでもお天気が良さそうなので助かります

2024年12月05日
水廻りを中心とした大型リフォーム・1.25坪の広々浴室
島田市にてOさん


築40年ほどの60坪の平屋で、広いお庭と趣のある立派な佇まい。
築年数は経っているものの、お掃除も行き届き、水廻りもビックリするほどキレイですが、
そんなOさん


先ずは、浴室と洗面室の解体工事から。
既存の浴室は140cm×190cmという規格外の寸法のため、
1.25坪(160cm×200cm)に広げることにしました。
そのため、洗面室は30cmほど狭くなりますが、1坪の広さは確保でき、
洗面台と洗濯機の配置を変えることでこれまで以上に使いやすくなります

また、窓を小さくすることで壁ができ、棚の設置も可能になります。
外壁の撤去作業と復旧工事、基礎のやり直しなど、通常の浴室解体工事よりも
大がかりなものとなりますが、広々としたお風呂と使いやすい洗面室で
やって良かったと喜んでいただけるよう努めて参ります


2024年11月30日
お気に入りの色と照明器具をチョイス・台所に立つのが楽しくなる
島田市にてKさん


築30年以上のハウスメーカーのお宅です。
定年後に台所をリフォームをしたい、と来所されたのが今から2年ほど前。
今年の夏から打ち合わせを開始し、26日に着工しました。
ショウルームにも足を運び、たくさんの情報を入手することで、納得のいくキッチンを選ぶ
ことができました

床材や壁紙についても機能や配色など、ひとつひとつ確認しながら決定しました。
既存の窓枠をキッチンに合う色に取り替えたり、ご自身で購入したブラケットライトやスイッチを
設置するなどのこだわりも

本日、キッチンの据え付けが完了しました

選んだ商材が日に日に形になっていくのを楽しそうに眺めるKさん。
業者さんたちとの打ち合わせにも毎回立ち会ってくれます。
そんなKさんの姿を見ているとこちも嬉しくなります。完成まであと少しです

2024年11月26日
外壁塗装リフォーム始まりました
島田市にてSさん


足場架け完了。明日より高圧洗浄・塗装へと進みます。
外壁リフォームは、室内リフォームと違ってだれの目にも留まるもの。
それだけに色選びは慎重になります。
何色でも良いのだけど、やはり既存の家の形に合わせたほうが美しいです。
和風洋風はもちろん、軒の出や屋根の勾配、近隣環境なども考慮して、
全体的にしっくりする色が良いです。
が、外壁面積は大きい割に色見本はとても小さくてイメージが湧きにくいです

なので、A4サイズのサンプルを何色か取り寄せています。
天気の良い日に、外壁の前にサンプルを並べ、少し離れて見るようにします。
色選びの際は、色ばかりが気になって、目を凝らして見てしまいがちですが、
普段、物を見るように、自然に見るのが良いです

また、外壁リフォームでは、これまでは気にならなかったお宅の外壁がとても気になるものです。
車で走っていると、あの家やこの家、いろんな色が目に留まります。
築15年前後で塗装するお宅が多く、塗り替え回数としては2回くらいでしょうか。
となると、分からないのは当然です。
Sさん

しばらくの間、お世話になります
