2021年12月22日
耐震リフォーム(島田市)
島田市にてSさん


基礎と筋交いの増設をしています。
耐震補強工事は、既存の図面をもとに柱や筋交いの場所を予想し、
補強計画を立て、工事を行ないますが、
実際に壁を撤去してみると、そこに柱や筋交いがなかったということがあります。
その場合、計画を変更してほかで補強することになりますが、
耐震補強工事はつくづく難しいと思いました。
Posted by 嫁@美里住建 at 23:58│Comments(2)
│現場のこと
この記事へのコメント
私もこのことは現場で実感します。
図面には入っていると書いてあるのに、実際あけてみると
ない、ということや、違うところに違う向きではいってるかとか・・・
んー、なにかご新築のときや、そのあとの改築などで、なにかしらの
事情があってのこととは思いますが、耐震リフォームや
耐震工事は、やってみないとはっきりとはわからないものだなーと
感じます。
図面には入っていると書いてあるのに、実際あけてみると
ない、ということや、違うところに違う向きではいってるかとか・・・
んー、なにかご新築のときや、そのあとの改築などで、なにかしらの
事情があってのこととは思いますが、耐震リフォームや
耐震工事は、やってみないとはっきりとはわからないものだなーと
感じます。
Posted by ほっちゃん at 2021年12月23日 06:40
ほっちゃんさん♪
図面と違うことに驚かされることがあります。
どこで補強すればよいか困ってしまう場合もありますね。
今は検査も入り厳しくなりましたが、昔はこれで通っていたんだなぁ、
と思いました。基礎も筋交いも今ほどなく、耐震性などいわない時代、
築100年以上の建物がいまだに残っていることもすごいですね。
図面と違うことに驚かされることがあります。
どこで補強すればよいか困ってしまう場合もありますね。
今は検査も入り厳しくなりましたが、昔はこれで通っていたんだなぁ、
と思いました。基礎も筋交いも今ほどなく、耐震性などいわない時代、
築100年以上の建物がいまだに残っていることもすごいですね。
Posted by 嫁@美里住建
at 2021年12月24日 08:17
