2020年05月20日
床材の加工
ダイニングキッチンに貼る床材を加工中。
幅110mm、厚さ15mmの無塗装の杉板を長さ440mmにカット。
4枚並べて440mmの正方形を作り、縦横向きを変えて市松模様に。
1パターン880mm角になります。
そこで注意

縦横の向きを変えると、床板の実(さね・・・溝)の凹凸が重ならなくなります。
なのでサイドの凸部分を現場にてカット。
できるだけキレイな市松模様を作るため、木目や色のバラつきも考慮して、
1枚1枚材料をチェックしながら束ねました


Posted by 嫁@美里住建 at 16:19│Comments(2)
│大工さんの仕事ほか
この記事へのコメント
丁寧なお仕事ですごいですねー。
なかなかこの仕上げはできないですよね。
めったに見れないと思います。
貴重な仕上がりになりますね。
楽しみですね。
なかなかこの仕上げはできないですよね。
めったに見れないと思います。
貴重な仕上がりになりますね。
楽しみですね。
Posted by ほっちゃん at 2020年05月21日 06:47
ほっちゃんさん♪
今回、ちょっと変わった貼り方に挑戦します。
古民家リノベーションなので、できるだけ既製品を使わないようにと考えています。
古民家部分に築20年くらいの増築がされていて、両方のバランスを考えながらまとめ上げる工事でもあります。
少し工期はかかりますが、楽しんでやっております。お施主さんとの会話や一緒に行なう塗装もきっと良い思い出になると思います。
今回、ちょっと変わった貼り方に挑戦します。
古民家リノベーションなので、できるだけ既製品を使わないようにと考えています。
古民家部分に築20年くらいの増築がされていて、両方のバランスを考えながらまとめ上げる工事でもあります。
少し工期はかかりますが、楽しんでやっております。お施主さんとの会話や一緒に行なう塗装もきっと良い思い出になると思います。
Posted by 嫁@美里住建
at 2020年05月22日 07:49
