2020年02月02日
既存の柱を活かす
和室の床の間・収納・仏間を撤去。
柱を残し、3寸5分角の筋交いを入れ、既存の柱に杉の荒材(加工済み)を巻きました。
縦方向に作った溝がキレイなラインに見えます

厚さ12mmの荒材を作業場にてプレナ加工・溝加工。仕上がり10.5mm厚


Posted by 嫁@美里住建 at 23:26│Comments(2)
│大工さんの仕事ほか
この記事へのコメント
頑固な筋交いですよねー。
杉の化粧を貼るんですかー・・
いい仕上がりだなー。
棟梁のいきなはからいですね。
杉の化粧を貼るんですかー・・
いい仕上がりだなー。
棟梁のいきなはからいですね。
Posted by ほっちゃん at 2020年02月03日 06:55
ほっちゃんさん♪
あらわし筋交いは、3.5寸角を使っているのですが、
一般的にはもう少し小さい材を使うということを先日、初めて知りました。
わざわざ溝を加工していることも知りませんでした(^^;
あらわし筋交いは、3.5寸角を使っているのですが、
一般的にはもう少し小さい材を使うということを先日、初めて知りました。
わざわざ溝を加工していることも知りませんでした(^^;
Posted by 嫁@美里住建
at 2020年02月03日 15:14
