2020年02月02日

既存の柱を活かす


和室の床の間・収納・仏間を撤去。

柱を残し、3寸5分角の筋交いを入れ、既存の柱に杉の荒材(加工済み)を巻きました。

縦方向に作った溝がキレイなラインに見えますicon12

厚さ12mmの荒材を作業場にてプレナ加工・溝加工。仕上がり10.5mm厚face18


既存の柱を活かす


既存の柱を活かす


既存の柱を活かす


既存の柱を活かす


既存の柱を活かす

154既存の柱を活かす⇒ホームページブログ



同じカテゴリー(大工さんの仕事ほか)の記事画像
大工さんの目
まくりってスゴイのに・・・
天井のまくり
畳屋さんの仕事(寸法取り)
窓に被る受材の取付け
段差の解消
同じカテゴリー(大工さんの仕事ほか)の記事
 大工さんの目 (2022-11-13 19:24)
 まくりってスゴイのに・・・ (2021-03-10 08:11)
 天井のまくり (2021-03-09 08:32)
 畳屋さんの仕事(寸法取り) (2020-12-25 10:46)
 窓に被る受材の取付け (2020-09-24 16:31)
 段差の解消 (2020-09-23 09:14)

Posted by 嫁@美里住建 at 23:26│Comments(2)大工さんの仕事ほか
この記事へのコメント
頑固な筋交いですよねー。

杉の化粧を貼るんですかー・・

いい仕上がりだなー。

棟梁のいきなはからいですね。
Posted by ほっちゃん at 2020年02月03日 06:55
ほっちゃんさん♪

あらわし筋交いは、3.5寸角を使っているのですが、

一般的にはもう少し小さい材を使うということを先日、初めて知りました。

わざわざ溝を加工していることも知りませんでした(^^;
Posted by 嫁@美里住建嫁@美里住建 at 2020年02月03日 15:14
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。