2019年08月20日
古民家リノベーション
築100年の古民家は、過去に行なったリフォームの際、
既存の柱を取って新しい柱を入れたり、梁で補強したりしています

限られたスペースの中に厨房と客室を造るため、今回もまた柱を2本取りました。
撤去後は梁で補強しましたが、さすがにこの仕事は木造を熟知した者でなければ
できないなぁ、と思いました。
この狭い空間をどう広げるか、どうに生かすか、その難しさと面白さを感じる物件です。
解体前に比べてずいぶん広くなりました



Posted by 嫁@美里住建 at 23:58│Comments(2)
│現場のこと
この記事へのコメント
建築の醍醐味ともいえる仕事ですよね。
熟知している棟梁ならではできる仕事です。
気を付けてくださいね。
熟知している棟梁ならではできる仕事です。
気を付けてくださいね。
Posted by ほっちゃん
at 2019年08月21日 06:46

ほっちゃんさん♪
ありがとうございます(^^)
蒸し風呂状態の空間でがんばって部屋を広げましたよ。
ここまでにするのにずいぶん日数がかかりましたが、
最初を知っている私たちからすると、感動的な広さになりました。
ありがとうございます(^^)
蒸し風呂状態の空間でがんばって部屋を広げましたよ。
ここまでにするのにずいぶん日数がかかりましたが、
最初を知っている私たちからすると、感動的な広さになりました。
Posted by 嫁@美里住建
at 2019年08月21日 09:03
