2020年05月20日

床材の加工


ダイニングキッチンに貼る床材を加工中。

幅110mm、厚さ15mmの無塗装の杉板を長さ440mmにカット。

4枚並べて440mmの正方形を作り、縦横向きを変えて市松模様に。

1パターン880mm角になります。


そこで注意icon23

縦横の向きを変えると、床板の実(さね・・・溝)の凹凸が重ならなくなります。

なのでサイドの凸部分を現場にてカット。


できるだけキレイな市松模様を作るため、木目や色のバラつきも考慮して、

1枚1枚材料をチェックしながら束ねましたemoji49












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Posted by 嫁@美里住建 at 16:19Comments(2)大工さんの仕事ほか