2015年10月18日
骨折の学び
おかげさまで日に日に良くなり、落ち着いたところでちょっと考えてみました


非常に痛い目をみた。家事ができなかった。動作が超スローになった。
着替えがしんどかった。筋トレとジョギングができなかった。車の運転が大変だった。
ミッションなので曲がらない・バックしないをモットーに運転した。
あてたくらいで折れた骨にがっかりした。
激痛で体重が減ると思ったら、身体を動かさなかった分、体重が増えた。

当たり前にできるありがたみが分かった。家族が一丸となった。家事を全てやってくれた。
身体の不自由なばあちゃんの気持ちが分かった。嫁いで初めてお弁当を作ってもらった。
珍しく大事に扱われた。保険がもらえる。労災でもある。異常な回復ぶりに驚いた。

家族の待遇の良さにこれはもう少し引っぱれるかもしれない、とヨコシマな考えがよぎった

お母さんは治っているのにいつまでも痛がるかもしれない、と家族会議で虚無の申告に
対する話もなされた。やっぱり

息子から1週間で母へのサービス終了の告知を受けた・・・母サポート事業撤退

骨折から学ぶ今日この頃。健康に感謝。家族に感謝。
でも、いつもは元気でやってる母に対する感謝も忘れないでねー


