2022年10月02日

愛猫ミイコ


のらネコ出身のミイコは、年齢不詳、外飼いの雑種ですicon68

あまり懐いていないミイコは、ご飯の時くらいしか触らせてくれません。

家に上がることはなく、冬は倉庫をねぐらにするストレスフリーのネコです。

いつも家の周りにいて、私たちが家に帰ると寄ってきます。

※私たちでなくご飯を待っているface13

ご飯の時だけは家に入ってきて、しばらく土間でくつろぎ、また出ていく。

それを何度も繰り返すから、玄関引戸は開けっ放しで、夏は蚊やカエルが入ってくる193

なので、家族からは

入っても良いけど閉めてほしいicon10

食べるだけ食べてごちそうさまでもなくさっさと出ていくつれないネコface19

仕方なく触られてる感が否めない、など・・・


先日の台風の日、ミイコ姿を見せず・・・

おそらく戻って来られなくなって雨宿りしていたと思う。

翌朝戻って来るもご飯を食べず・・・倉庫に入れなかったから怒ってるのかなface13

近くで呼んでも見向きもしない。

お昼はびっくりするほど食べた。呼んだら45度こちらに顔を向けた。

少しだけ機嫌は直ったようだ。けど、夜は来なかった。

翌朝も来ない。出勤前のダンナと私と息子。休日で帰ってきていた娘。

気になるっicon10


お気に入りの柿の木の下で横になっているミイコを発見156

既に冷たく、硬くなっていました。

いつもの場所でいつもの格好で、いつものように気持ちよさそうに、眠っているようでした。


最後までばあちゃん以外には懐かなかったけど、

思えばわが家にとってちょうど良い距離感のネコだった。

以前の記事、『愛猫?ミイコ』改め、『愛猫ミイコ』

ミイコはしっかり家族の一員になっていたと強く感じたのでした。


愛猫ミイコ


愛猫ミイコ


愛猫ミイコ




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Posted by 嫁@美里住建 at 23:57│Comments(4)日々のあれこれ2022~
この記事へのコメント
ミイコちゃん、お気に入りの木の下で眠るように……。
いい猫生だったでしょうね。

亡くなる前日も食欲旺盛だったっていうこともあるんですね。

どれも素敵な写真です。愛されてたことが分かります(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)
Posted by かったー at 2022年10月03日 19:41
かったーさん♪

猫って面白いですね。猫好きの人の気持ちがよく分かりました。

犬とは違う面白さがありました。体の柔らかさやしなやかさ、曲線美がたまりませんでした。

じっと座って遠くを眺めているだけの姿を見ていても飽きませんでした。

猫の性質も面白くて、今なら触ってもいいよ、でも抱っこは嫌だよ、今は来ないでよ、

という雰囲気もすごく伝わってきました。外飼いでもそうだから、室内飼いの子の場合、

手に取るように分かるんでしょうね。

今も、いつも居たところに目がいってしまいます。特に自宅の玄関で

待ってたにゃぁ、の鳴き声か聞けないのが寂しいです。

でも、ペットロスの人の気持ちはこんなもんじゃないだろうな、と思いました。

動物は人を癒すってホントですね。
Posted by 嫁@美里住建嫁@美里住建 at 2022年10月04日 07:40
ミイコはきっといつも本当は、五條さんに

感謝していたと思います。

ネコらしい行動や表情ともいえますが、

ミイコはミイコなりに、みんなと一緒にいたかった

のですね。・・・なんかわかります。

私の工場にも以前、3匹のネコ(親と2匹のこども)が

いきなりいて、(きっと誰かがすてにきた(;^_^A) と思うけど

しばらく工場で飼いました。

夕方は山への散歩、工場の中のアイドル、でもおなかが

いっぱいになればどこかにいったり、グーグー(=_=) 

そしてまた、しっぽをたててすりすりと・・・

動物にもそれぞれ個性があるんだなぁと。

でも、最後はどこかに消えていったり、息をひきとったり・・・

親方もその時は、涙を流して・・・初めて見た親方の涙。

今でも覚えています。工場のよこの大きなさくらの木の下に

埋葬し、今でもお線香をあげています。

ありがとう、チイこ(猫の名前) と思っています。

家族はペットともにかわったり、笑ったり、泣いたり・・・

今も手乗りインコともに、家族がある私です。
Posted by ほっちゃん at 2022年10月10日 06:46
ほっちゃんさん♪

ほっちゃんのところもそんなことがあったんですね。

普段、涙を見せない親方が涙したなんて・・・わかります・・・

私も自分自身がこんなに悲しい気持ちになるとは思わなかったです。

その後、どこかにネコはいないかな、とか、ブンチョウはどうだろう、とか、

ウサギもいいな、とか、昨日はヤギもいいかも、という話になりましたが、

ヤギが出たところで我に返りました。

しばらくミイコに代わる子はいないだろうと・・・

そして、日が経つにつれて、だんだんと忘れていくのだと思います。

というか、いないことに慣れていくのだと思いました。

今でもお線香をあげるとは猫たちもさぞ喜んでいることでしょう。

そして今は可愛い手乗りインコ。生き物のお世話は大変だけど、

代えがたいものがありますね(*´ω`*)
Posted by 嫁@美里住建嫁@美里住建 at 2022年10月10日 10:21
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