2021年02月13日
玄関ホール・廊下・広縁リフォーム
Fさん


築35年以上とは思えないほどキレイなお宅ですが、床板の劣化により歩くとプクプクする
ということで、床をリフォームしました

昔の建物は、根太に直に床板を貼っているため、年数が経つと床が弱くなります。
その場合、既存の床を下地として使い、仕上げの床板を重ね貼りするのが一般的な
施工法です。敷居との段差解消というメリットもあります

広縁と玄関の天井もリフォームしました。天井部分は貼替えです



Posted by 嫁@美里住建 at 15:59│Comments(2)
│リフォーム
この記事へのコメント
和のこころたっぷりのしつらえですねー。
なんか気持ちも落ち着きますよね。
私も広縁がゆたりとあるうち大好きです。
むかし、祖父母の両家にもありましたが、
そこで将棋したり、輪投げしたり、ねっころがったり・・・
あったかな時間でした。
なんか気持ちも落ち着きますよね。
私も広縁がゆたりとあるうち大好きです。
むかし、祖父母の両家にもありましたが、
そこで将棋したり、輪投げしたり、ねっころがったり・・・
あったかな時間でした。
Posted by ほっちゃん at 2021年02月15日 06:42
ほっちゃんさん♪
最近は広縁や和室がないお宅が多いですが、昔は通しの間と広縁は
一般的でしたね。軒を深くして日差しを遮る、冬は暖か、洗濯物も干せたし、
社交の場にもなりました。広縁はとても便利でしたよね(#^^#)
最近は広縁や和室がないお宅が多いですが、昔は通しの間と広縁は
一般的でしたね。軒を深くして日差しを遮る、冬は暖か、洗濯物も干せたし、
社交の場にもなりました。広縁はとても便利でしたよね(#^^#)
Posted by 嫁@美里住建
at 2021年02月15日 11:23
