2016年06月04日

リフォーム工事の難しさ


リフォームというのは、ある意味新築よりも難しいと思います。

何もないところに新しい建物を建つのは、条件の範囲内で自由にできます。

けれどもリフォームは現状をしっかり理解しつつ、可能な限りで住み心地の良い空間に

しなければなりません。


壁を撤去したり、間取りを変更することで建物の強度が落ちては困ります。

ほかで補強することができるかどうかをリフォーム前に見極めなければなりません。

撤去してみて、「できませんでした」は困ります。


それと見積り。内部はこうなっているはずだから、このような工事をするには

こういう材料がこのくらい必要、ということを伝えなくてはなりません。

『内部はこうなっている』という前提のもとに話が進んでいきます。

そこが新築と違って難しいところです。


築年数が経過しているお家の場合、何度かリフォームしていることがあります。

毎回違う工務店が手掛けている場合は工事のやり方も違うため、注意が必要です。

こうなっているハズ、が解体してみるとそうなっていない場合があります。


最近のリフォームは工期短縮で、いろんな材料を上貼りすることが多いので

後々のリフォームは撤去や手直しが大変になると感じます。



  


Posted by 嫁@美里住建 at 21:50Comments(2)家づくりへの想い