2019年06月16日

大工スクール~古民家再生番外編~


先日、Mさんから床材発注依頼の連絡を受けたので、

久しぶりにダンナと一緒に現地確認に行ってきましたface22

廻縁、梁の塗装も終わり、現場はキレイに片付けられていましたface08

ダンナもこれならもう床が貼れるっface22と太鼓判を押してましたicon12

床材はフローリングではなく、杉の荒床を加工して貼る予定です。

フローリングと違って、板と板の間に実(さね)という凹凸がないので、釘の直打ちになります。

幅180mm、厚さ15mm、節あり=安価face21

通常は畳の下に敷く下地材ですが、仕上材として使うのも面白そうです155icon12

片面プレナーと面取り加工、施工はボンド+仕上げ釘です。










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Posted by 嫁@美里住建 at 23:59Comments(2)大工スクール