2017年01月25日
長く住み続けるために
築後7~10年くらいで水廻りの不具合が出はじめ、
15年ほどすると外壁の塗り替えやリフォームを考えるお家が多いです

さらに20年、30年すると間取り変更や修繕工事が増えてきます

今まで以上に住みやすくするため、家を長持ちさせるためですが、
工法や施工方法もそれぞれ異なるため、建築したところにお願いするのが一番だと考えます。
けれども新築して間もないのに、修繕や外構工事の依頼を受けることがあります。
どこの住宅会社も『家は建てた後が大切、これからも長いお付き合い』を
うたっているはずですが・・・
それと築年数が経っているお家におじゃますると、あちこちリフォームしているのを
見かけますが、その都度、住宅会社を変えていることがあります

住宅も昔と今ではずいぶん変わってきました。
お施主さんも分からないこと、知りたいこと、今はまだやらないけど、聞いてみたいことも
たくさんあるのではないでしょうか。
いつでも何でも相談できる住宅会社を決めておくのは大切なことです。
リフォーム時に失敗しない、無駄なお金を使わずにすむ、という点でお得だと思います


