2019年06月16日
大工スクール~古民家再生番外編~
先日、Mさんから床材発注依頼の連絡を受けたので、
久しぶりにダンナと一緒に現地確認に行ってきました
廻縁、梁の塗装も終わり、現場はキレイに片付けられていました
ダンナもこれならもう床が貼れるっと太鼓判を押してました
床材はフローリングではなく、杉の荒床を加工して貼る予定です。
フローリングと違って、板と板の間に実(さね)という凹凸がないので、釘の直打ちになります。
幅180mm、厚さ15mm、節あり=安価
通常は畳の下に敷く下地材ですが、仕上材として使うのも面白そうです
片面プレナーと面取り加工、施工はボンド+仕上げ釘です。
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Posted by 嫁@美里住建 at 23:59│Comments(2)
│【大工スクール】
この記事へのコメント
だんだんと味わい深さも
増してきましたね。
確かに杉材を仕上げに使うのも、
いい風合いがでそうですね。
楽しみです。
増してきましたね。
確かに杉材を仕上げに使うのも、
いい風合いがでそうですね。
楽しみです。
Posted by ほっちゃん at 2019年06月17日 06:41
ほっちゃんさん♪
とても丁寧に仕上げていて驚きました☆ミ
写真だとあまり分からないかもしれませんが、本当に難しい作業でした。
お疲れさまですっっ、としか言いようがありません^^;
荒床は釘の使用と反りが少々気ががりですが、できるだけ状態の良い
材料を選んで使用する予定です(^^)
とても丁寧に仕上げていて驚きました☆ミ
写真だとあまり分からないかもしれませんが、本当に難しい作業でした。
お疲れさまですっっ、としか言いようがありません^^;
荒床は釘の使用と反りが少々気ががりですが、できるだけ状態の良い
材料を選んで使用する予定です(^^)
Posted by 嫁@美里住建 at 2019年06月17日 08:21